司馬遼太郎 朗読劇 「沖田総司の恋」
行って参りました…!
朝からとても寒い1日でしたね。
作品自体はもちろん読んだことがありますし、
ラジオで放送された時もとても素敵で何度も聞き直していたのですか、
その後の配信サイトで販売が開始されて嬉しく思っていたので、
ラジオは長く続いていますし…
「いつかまた光さんの朗読を聞ける機会がないかな?」
と密かに期待していたのですが、
今回まさか同じ作品を朗読劇という形で新たに聴けると思わず
とても嬉しかったです╰︎(*´︶`*)╯︎
絶対観に行きたいと思っていたので、
チケットが購入できて幸運でした〜✨
出演者の欄に光さんはもちろんのこと、
石川さんと置鮎さんのお名前があって…
とってもとっても個人的になんですが
「E.M.Uだ…(*´°`*)」
と、密か当日を迎えるまで心が踊り盛り上がっておりました。
のちに庄司さんと宮崎さんも出演となり、
朗読を複数でどういう形になるのかな?と思っていたのですが、
お悠をきっと読んでくださるんだ!
とますます楽しみになりました♡
お一人で朗読された作品とはまた違う
皆さんで作り上げる「沖田総司の恋」が聴けました。
アフタートークショーでも仰っていましたが、
SE無しで朗読という演技で魅せる舞台だったので
時間いっぱい堪能させていただきました(*'-'*)
そして最後の最後、可愛かったですね。
ありがとうございます(*´◒`*)
光さんは沖田総司を主に演じられていたのですが、
想像通りに少し儚さすら感じる美青年な雰囲気があって
年にそぐわぬ幼さのような無垢さが少し痛々しくもあり
なんというか美しい総司でした。
とってもとっても満たされたというか…
貧困な語彙で申し訳ないんですが
五人が代わる代わるにすっと空気を作られて
照明が灯りと色と影でお話しのうつろう季節や時間を表していたり
耳も目も贅沢な舞台でした。
とっても素晴らしい気持ちで会場を後にしつつ、
お友だちと夕飯を食べつつ、
とにかく良かった…とお話しする時間も楽しかったです.°ʚ(*´꒳`*)ɞ°.
コンディションが芳しくないと仰る一方で
ノンミスの出来だともお話されていて
すごいなぁと思いながら電車に揺られて帰宅しました。
仕事納めのつもりで…というお話もありましたが、
見ていた私も本当に大満足してしまって
あと1ヶ月も今年があるのにどうしようと思いました(笑)
今年を最高な気持ちなまま納められたらいいな(*'-'*)
それでも来月は上映会もありますし、
それをご褒美に乾燥や風邪、冷えに注意しつつ…
加湿機フル稼働でのんびり頑張ろうと思います。
今日お会いできた皆さまもありがとうございました〜✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿