キャット空中3回転

A cat 3 times somersault

(´・×・`)

正直、何が何だかよくわからないけど
もうどうでもよくて…
後で消すかもしれないですが、ちょっとした独り言。
自分のために書いて、少し気持ちやぐるぐるしたものを整理しています。

何の非もない光さんや大勢のファン…
心から活躍を楽しみに応援しているのに
ほんの一部の妄動している方々に、
苦しんだだけかなって気がしてます…。
どうしてこうなっちゃったのかなって考えるのはありがちですよね。
どうしようもできないですけど…。


Blogのコメント欄があれだけ有名な方にも関わらず、
承認制じゃないのは信用されていたからだと思っていました。
自分を応援してくれるファンの一人一人を
特定多数の人のことを
信用してくれてるんだなって感じていたので、
なるべくきちんと伝わるように
公の場なのを忘れないように、
私的すぎる感想とかはファンレターの方に書こうと
私にも考えさせてくれるほど光さんは誠実です。
 奥さんとの家族のことやいろんなことを話せる
ファンと交流できる場所にしたいなってホームページ作ってた方だから、
場所が変わってもずっとずっと変わってない。
お仕事のこと、
日常のちょっとしたこと、
食べたもの、
かわいいものや面白いもの、
ファンからのプレゼントのこと、
自分のコレクション、
お知らせ、
色んなことをあんなに多忙な中で更新し続けることは
容易いことではないです。

自分のプレゼントが手元にきちんと渡って、
使ってくれてるって知れたら嬉しかったりしませんでしたか?
お手紙読んでくれているんだなとか、
その時々のお気に入りを教えてもらえたりすると嬉しかったです。
そういうことを伝えられる場所を緑川さんが用意してくれて楽しかったです。


作品を見ても聞いても
インタビューやコラムを読んでも
イベントで会っても
常に人を驚かせたり楽しませようと
想像のさらにその先を目指して最大限の努力をし続けていて
今回のBlogでもまめな更新に加えて
キャラクター語りを企画してくれて…
作品に対してどんな思いがあるか
当時の思い出や演技のこと
新しいキャラクターも昔のキャラクターも変わらず話してくれて、
そのことでファンも自分に思い入れのある
作品だったり
キャラクターについて伝える機会ができたり
知らなかったものを知ることができたり、
自分も一緒になって楽しんでくれて
目一杯楽しませてくれる優しい方です。
そう思っています。

心からの優しさを、溢れんばかりの気遣いを、最大限の好意を、
当然のごとく享受しておきながら、
さらに足りないと言わんばかりに要求する傲慢な方々が
光さんのファンにもいるんだということに
驚きました。
いろんな人間がいるということは当たり前なのに
驚いちゃいました。
自分の見えるものだけを
自分の考えがただ一つ正しいのだと疑わずに振りかざしたものは
はたしてなんだったのでしょうか。
私自身も光さんのBlogにこられる不特定多数の方を
そこそこに信用していたようです。
光さんのBlogを通じて知り合えて、
嬉しい気持ちになることを知っているんです。
みんなが光さんが好きなことに
ふわふわと居心地の良さを感じていました。
光さんが作ってくれていた場所です。

演技の技術力は勿論、長年たくさんの人を魅了し続けられるのは
繊細な心を持ち、敏感にさとることが出来るからじゃないのかな。
繊細でありながら変わらずブレない芯の強さで
ストイックにお仕事をされ続けているから
デビューから今でもたくさんの作品で光さんに出会えるんだと思います。
ネガティブなことを発言しないよう気をつけていらっしゃる方が
残念だと、不快でしたと明言されるくらいのことを
コメント承認制になったことで
あれからさらにされたのかなぁと思うとつらいです。
優しい人が理不尽に傷付けられるのはかなしいです。

ヒイロに出会って鬼宿にシンタローに新条さんに
今に至るまで数え切れないほどの作品に出会い楽しんできました。
そこには緑川光さんという声優さんがいてくれたからこそ
こんなに楽しい気持ちや熱くなったり感動したり
自分の思い出の一つになっていたり…しているんだと思ってます。

さみしいけれど、Blogの更新がこの先なくたっていいのです。
どんな時でも起こったことをなかったことにはできないから
その時々を大事にしなくてはいけないし、
だからこそもう何が誰がどうしたこうしたとかも
もうどうでもよくて、
これからをきちんと改めて大切にしていきたい。
次の瞬間何もかも全てを
光さんの気持ちすらも解決出来るような魔法なんてありません。
どうか時が過ぎて光さんの心が癒えますように。
光さんが休まることができて、
心穏やかに色々なことに煩うことなく日常を過ごし、
お仕事に向き合ったり、
応援を受け取れたりできる日がきますように。
そして、いつかまたたわいないことを話してくれたり、
キャラクター語りとか楽しくできる日が来たなら
それはとても幸せなことなんだと思います。

今までもこれからも変わらずに作品を買って、見て、聞いて…
たまに感想をお手紙にして見たりと過ごしていこうと思います。
ずっとずっと緑川光さんを応援しています。

紺猫みき